今何をするべきか！大地の会が社会に放つ三本の矢！！
生活環境を変える・言動を変える・全てを変える
第一の矢[取り組み１]：若者の社会復帰自立支援活動
悩み苦しむ若者の「今をどうするか」と言う観点から個々に応じたパーソナルサポートを行い【「心のケア・立直し」～「就労支援・就職後ケア」】までワンストップで後戻りしない社会復帰を目指します。
■大地の会が行う「心のケア」～「就労体験」までの全取り組み
大地の会では、各取り組みを(点)から(線)に変え、相乗効果を生み出す事を目指しています。
私たちは「希望の臭いがする、可能性を感じる」環境を作ります。
トークヒーリング【自立支援ホーム 大地の家】
環境を変え緊張感を持って共同生活を行う中で習慣的に多くの事を身に着けます。
アグリカルチャーヒーリング【大地農園】
自然の中で太陽の日を浴び土と接しながら無になれる時間を作ります。
メークヒーリング【大空工房】
思いを形に！想像力を養い、忘れていた気持ち・感覚を感じます。
アニマルヒーリング【動物共生支援 フジマリ】
言葉のない空間、動物とは気持ちで接し、感じ、多くの事を学びます。
無対面就労体験【インターネット販売 ピピット】
自分の作った野菜を売る⇒収入を得る⇒やりがい・喜びを感じる。就労体験の基本編です。
対面就労体験【業務代行業 ねこの手】
自分以外の人の為に動く⇒喜んでもらう⇒経験値を上げ自信とする。「社会復帰」を成し遂げるための経験を蓄積します
体感就労体験【葬儀葬祭 みおくり本舗】
「命に向き合う」事から「生きる可能性」と「終わりを実感」します。
復活へのポイントは、『自分に対しての自信』
思考の変換！！苦しみのその先へ
大地の会は、あなたと一緒に歩みます。
第ニの矢[取り組み２]：地域活性化支援活動
点(個)から線(仲間)に変える、社会環境の改善。
青少年青年が成長していく過程の中で社会環境の乱れ(モラルの低下・個人主義)は大きな問題です。私たちは若者の成長の為には、社会環境の改善は必要不可欠だと考え「地域社会活性化支援事業」を進め、社会環境を改善し住み良い町作りを目指します。
業務代行業 ねこの手【現在活動中】
地域活性化のお手伝い、業務請負からボランティア活動まで行います。
高齢者お節介活動【現在活動中】
独居老人の声掛け・病院送迎・買い物代行・生活支援などを行います。
獣害対策支援 GUARDOG -ガードッグ-【現在活動中】
獣害対象動物から地域を守る、18時間体制でガードします。
ひまわり倶楽部【計画・準備中】
６０代以降の人達の居場所作りを行う、新しい形のケア施設。
巡回慰問活動【計画・準備中】
ヒーリングドック・キャットでの心の触れ合い活動。
地域を元気に!!
地域が活性化する事で、その先にある「気持に余裕がある人間関係」環境改善へと結びつく。
現代社会に欠けているのは「個々の気持ちに余裕がない事」だと考えます。青少年・青年が真っ直ぐ育つ環境、悩み苦しむ若者が社会復帰できる環境にするには、取り巻く私たち大人が「気持ちに余裕」を持つ事だと考え『地域活性化支援活動』を並行して精力的に行います。
『大地の会』が地域に関わる仕事をさせて頂いた作業の一例
※写真をクリックすると大きな写真でご覧いただけます。
- ゴミ収集所のペンキ塗替え
屋根張替作業
- 自治会・個人から
依頼を受けた草刈作業
- 溝掃除・ゴミ拾い等の
ボランティア活動
第三の矢[取り組み３]：動物共生支援活動
※ここで行う『動物共生支援』は、あくまでも『若者の自立支援』の一環として活動しております。
動物には不思議な力が有ります。
動物に接する事で様々な効果が有るとよく言われ、馬・イルカ・犬・猫など色々な生き物がアニマルセラピーで用いられます。
私達も『若者の自立支援活動』でのアニマルヒーリング（犬、猫とのふれあいによる癒し）を通して実感をしている所です。動物たちには言葉は無く、気持ちで接する必要があります。彼らは真っ直ぐ関わってきます。私達人間も固定観念を持たず、真っ直ぐな気持ちで接しないとなかなか分かり合えません。
これは、人間関係でも同じ事が言えます。気持ちで接する事は、コミュニケーションの基本で初歩的な事だと思います。頭であれこれ考えすぎると上手く会話が出来ず、後悔をした経験が誰でも二度三度あるのではないでしょうか。
心を癒されホッとする中で⇒返事のない会話⇒思いやりと想像力
そんな時間を日々繰返し行う中で多くの事を感じ、自分と向き合い次の一歩を踏み出せる「心の基本」が出来る一つの要素となります。
『若者の社会復帰自立支援活動』と『地域活性化支援活動』との融合
ヒーリングドックやヒーリングキャット、ガ―ドックの育成を行い、『大地の会』が取り組む三つの事業を「点」から「線」に変え、しっかりと融合させブラスαの効果を生み出します。そうする事で『動物共生支援活動』の基本趣旨である「小さな命を守る」と言う事が現実味をおび「思いを形に」するお手伝いが出来ると考えます。
保護動物の存在意義の確立
動物たちが活躍できる場所の確立により保護動物の生きる道が広がると考えます。勿論、全ての保護動物が適合する訳ではありませんが、この活動を進めていく中で私達人間のモラルの向上へと繋がると考えております。
また色々な方向から考え、見つめ直し、社会環境の改善につなげる事が『大地の会』の全活動に結びつき、やがて大輪の花を咲かせる事だと考え活動を推進しております。
